五岳山縦走




      善通寺五岳山は弘法大師生誕所、75番善通寺の西側に連なる山々で屛風のように山々が連なっている
               五岳山で最も低い香色山(標高157m)は善通寺の裏山にあり、ミニ遍路がある。
                  筆ノ山(標高296m)は山頂が細く尖っており、北方から見ると筆の穂先に似ている。
                        最も高い我拝師山(標高481,2m)は空海が幼少の頃、身を投じたという伝説のある
                                  「捨身ケ岳」があり、讃岐岩質安山岩の断崖絶壁がある。
                        火上山(標高408,9m)は昔のろしが置かれていた。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                        中山(標高438m)中山と火上山の間には山岳寺院大窪寺跡や前方後円墳が残っている。